自分の店が、Googleマップのどの言葉で出てくるか、測ったことはありますか。私たちはピタピザの周りの25地点(1.2km間隔)で、言葉ごとに地図枠の順位を毎週測っています。そこで見えたのは、同じ店でも言葉によってまったく違う顔でした。

言葉によって、まるで別の店
2026年10月27日の計測です。
- 「ピザ」:25地点のうち92%で地図枠の上位3位(平均1.7位)
- 「ピザ テイクアウト」:96%で上位3位(平均1.5位)
- 「イタリアン」:上位3位は0%(出てくるのは25地点中22・平均7.6位)
- 「ランチ」:上位3位は0%(出てくるのは25地点中4・平均8.3位)
- 「ハンバーガー」:25地点のどこにも出てこない
ピタバーガーを出している店なのに、「ハンバーガー」で1地点も出ないのは不自然です。
疑うべきは「追加カテゴリ」
Googleビジネスプロフィールには、メインのカテゴリに加えて、追加のカテゴリを付けられます。メインが「ピザ店」なら「ピザ」で強いのは当然で、「イタリアン」「ハンバーガー」で出るには、それに合う追加カテゴリが要ります。「ハンバーガー」のように、店のすぐ近くでさえ1地点も出ない言葉があるなら、それに合う追加カテゴリが入っていない可能性を先に確かめます。
確かめ方
- Googleビジネスプロフィールの管理画面を開く
- 「プロフィールを編集」→「ビジネス情報」→「カテゴリ」
- メインは一番強い言葉のまま。追加に、店に本当に合うもの(例:イタリア料理店、ハンバーガー店)が入っているか見る
- 候補に出てくるものだけを選ぶ(自分で作らない)
カテゴリは外からは見えないので、直したら数日〜2週間後にもう一度測って、出てくる地点が増えたかで確かめます。
やりすぎない
出たい言葉を全部カテゴリに入れればいい、というものではありません。店にない料理のカテゴリを足すのは、お客さんを裏切ることになります。本当に出している料理のカテゴリだけを足し、残りは説明文や投稿、メニューの書き方で伝えます。
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