AIを使えば、店のSNSの投稿は毎日でも作れます。ピタピザも、発信の仕組みを自分で作って回してきました。ところが、お客さんからこう言われたそうです。「AIだけで回しているように感じる投稿は、もう見たくない」。

お客さんは、店の声を見に来ている
SNSで店を見ている人は、料理の写真だけでなく、その店の人の言葉を見ています。整っているけれど誰が書いても同じ文章は、便利さと引きかえに、店の声を消してしまいます(ここは私たちの見立てです)。
決めた分け方
店主が決めたのは、『AIには構想と軸を作ってもらい、伝えたいことは自分の言葉で伝える』という分け方です(2026年10月)。
私たちはこれを、こう解釈しています。
- AIに任せる:何を、いつ、どの順で伝えるかの設計(構想と軸)
- 自分でやる:伝えたいことを、自分の言葉で書く。最後に確かめて出す
明日からできること
- 1週間ぶんの「何を伝えるか」だけをAIに並べてもらう(例:仕込み、新しい一皿、お客さんの一言、店の小さな工夫)
- 写真は店の実物だけを使う
- 本文は、その日の自分の言葉で2〜3行。うまく書こうとしない
道具は、店の声を大きくするために
AIは、続けるための骨組みを用意する道具です。言葉まで任せると、店の声は小さくなります。骨組みは道具に、声は自分に。この分け方なら、続けやすさと店らしさの両方を持てます。
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